2009年 12月 21日
Fケーブルとは |
こちらが電気工事で使うFケーブルといわれるもの。
シース(灰色の保護外皮膜)内に、赤や白や黒色の絶縁体で被膜された導体が通る。
左は白と黒の絶縁体が2本通るので2芯、右はそこに赤が入って3芯と呼ばれる。
コンセントへは2芯が使われるようですが、2芯と3芯の使い分けは電気屋さんで
色々なので現場監督さんでもわからないとのこと。
ちなみにFケーブルというのは俗称で
正式にはVVFケーブルといわれる絶線ビニルシースの平型ケーブルのこと
扁平な形から「平らな(フラット)」でFケーブルと呼ばれるようになったとか…?
by kojishimada2009
| 2009-12-21 21:44